Cuisine
300年の歴史を誇る暖炉が空間とお料理を演出
肉類のグリル料理は1690年からフランスの修道院で
使用されていた暖炉で調理いたします。
余分な油が落ち素材が持つ本来の味を堪能いただけます。
薪のはぜる音と共にテーブルに届く芳ばしい香りをお愉しみ下さい。
Chef
ANDRE PACHON(アンドレ・パッション)
- 南仏モンペリエ生まれ。フランス国内レストランを経てカナダへ渡航、モントリオール「ホテル・モン・ガブリエル」スーシェフをつとめる。1970年大阪万国博覧会にて「レストラン・デュ・カナダ」のシェフとして来日。名店「イル・ド・フランス」のシェフとつとめる。
- 1984年、代官山「レストラン・パッション」を開店。以降、オーナーシェフとして数々のレストランをオープン、日本におけるフレンチレストランの草分けとなる。郷土の食文化「カスレ」の復興につとめている。
- メートル・キュイジニエ・ド・フランス日本支部代表アカデミー・キュリネール・ド・フランス理事 メートル・カナルディエ アカデミー・ユニヴェルセル・ド・カスレ創始者・会長 2000年フランス農事功労章オフィシエ受賞 国家功労賞受勲者
- 略歴
- 1944年11月22日モンペリエ生まれ
- 1960年ロジ・ド・トランカヴェルで修業
- 1965年レストラン・ラ・レゼルヴの担当チーフ −ボルドー、ビュサック
- 1968年オテル・モン・ガブリエルの副シェフ −カナダ、モントリオール
- 1970年レストラン・デュ・カナダのシェフ −大阪万博博覧会
- 1971年レストラン・ル・ラングドックのシェフ −京都
- 1971年レストラン・イル・ド・フランスのシェフ −東京
- 1978年レストラン・イル・ド・フランスのオーナーシェフ −東京
- 1984年レストラン・パッションのオーナーシェフ −東京
- 1992年レストランの姉妹店ビストロパッション、軽井沢にオープン
- 1998年レストラン・ル・プティ・ブドンのオーナー −東京
- 2003年ル・ビストロ・パッション代官山のオーナー −東京